今のあなたにぴったりの未来を

まちの未来ビジョン

看護師・母・編集長。3つの現場で見つめた
「小さな声」を、街の力に変えていく。

現場の「困った」を置き去りにしない。
DXで「余裕」を生み、支援へ再投資。
市役所を、もっとあなたのそばに。
デジタルで「仕組み」を整え、
人でしかできない「温もり」を、もっと。
松山かなが目指す
「やさしい循環」の形
① ミクロな声を拾う 看護師・母・編集長として届いた「切実な一言」を政策の起点にします。
② DXで「余裕」を創る 事務や手続きを効率化し、支援に回せる「時間・予算・人員」を捻出します。
③ 現場へ「再投資」する 生み出した余裕を、対面ケアや教育、地域経済の活性化へ全力で注ぎます。
▼ 私たちが直面している「限界」と「処方箋」

I 原体験:現場の「小さな悲鳴」を見過ごさない。

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01
3つの視点で見つめた、鈴鹿の「今」 看護師・母・編集長として届いた切実な声

私は看護師として命の現場に立ち、母として育児に奔走し、『すずこれ』編集長として街の隅々を歩いてきました。そこで聞こえてきたのは、効率化だけでは片付けられない、一人ひとりの切実な声です。

・お母さんたちの声: 「夜泣きで限界なのに、手続きのために窓口へ行く余裕なんてない」
・福祉現場の声: 「書類仕事に追われ、もっと利用者さんの目を見て話したいのにできない」
・地域活動の声: 「担い手不足で、伝統ある行事を守る体力がもう残っていない」

こうした「ミクロな困りごと」にこそ、行政の手が届くべきだと痛感しています。

02
なぜ、今「DX」が必要なのか 「優しさ」を維持し続けるための、唯一の手段

DXは単なるIT化ではありません。今の鈴鹿は、現場の皆さんの「自己犠牲」という鎮痛剤でなんとか回っています。しかし、少子高齢化が進む中、今のままではその優しさもいつか底を突いてしまいます。

「ミクロな困りごとに寄り添う体力」を市役所に残すために、デジタルで削れる事務作業は徹底的に削る。DXは、大切な予算と人員を、書類ではなく「人」に集中させるための街のインフラ整備なのです。

03
生み出した「余裕」を、どう使うか デジタルという土台の上に、温かな支援を積み上げる

デジタルで100時間の余力が生まれたら、その100時間をすべて「対面での相談」や「新しい子育て支援」、そして「地元の挑戦へのサポート」に還元します。

・効率化: テクノロジーが事務を引き受ける(冷たいデジタル)
・再投資: 生まれた時間で、人が人を支える(温かな鈴鹿)

この両輪を回すことで、10年後, 20年後も「この街にいてよかった」と思える鈴鹿を創ります。

04
10年後も「鈴鹿、大好き!」と言い合える街へ 対症療法を卒業し、子供たちの未来を共に描く

私がしたいのは、一方的な改革ではありません。現場の痛みを知る一人として、この街の仕組みを整える「皆さんの力」になりたい。

子供たちが笑顔で暮らせる健やかな鈴鹿を共に描いていきましょう。

II 未来を支える、具体的な形

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01
待たせない窓口の実現 手続き負担を軽減し、対面相談の質を向上

行政手続きのオンライン化が10%進むだけで、年間約4,471時間の余力が生まれます。これは職員約2.5人分の労働時間に相当します。その時間を、生活保護や障がい福祉、子育て相談など、より丁寧な支援へ振り向けます。

人生のどこかで誰もが直面する「助けてほしい」瞬間。そのときに、形式的な対応ではなく、目を見て話を聞き、伴走してくれるプロフェッショナルが余裕を持って存在している。そんな安心できる鈴鹿を構築します。

02
プッシュ型支援「忘れない安心」 「知らなかった」による機会損失を最小化

忙しさや疲弊により情報を探す余裕を失っているときにこそ、あなた専用の通知が届く仕組みが必要です。

公式LINEを活用した属性別通知により、家族構成や状況に応じた制度をダイレクトに配信。申請漏れを防ぎ、税金によって用意された支援が、確実に市民の暮らしを支える「力」となる体制を整えます。

03
財政の「防波堤」としてのDX推進 将来の福祉・教育予算を守り、産業の活力を維持

鈴鹿市の予算の約半分は、教育、こども福祉、高齢者福祉が占めています。2040年に向けてこの割合はさらに増えることが予想されますが、ただ支出増を受け入れるだけでは、地域経済を支える商工や農林水産業の予算が圧迫されてしまいます。

そこで、福祉・教育の現場こそ徹底的にDXを推進し、事務コストや重複業務を「抑制」します。デジタルで賢く支出増を抑えることは、将来にわたって鈴鹿の産業・農業の予算を削らずに守り抜くための、最も効果的な財源対策です。

04
「デジタル恩恵」の見える化と還元 みんなの協力が生んだ「余裕」を、未来の支援へつなぐ循環

渇水時にみんなで節水に協力するように、市民のみなさんがオンライン申請などを活用してくれることが、市の財政に「余裕」という名のダムを築きます。

この生まれた余裕を、公園の整備や新しい子育て支援など、未来のその時に必要なものに振り分ける柔軟な仕組みを市役所内に生み出します。「みなさんのDX協力のおかげで、この新しい事業ができました」と成果を市民へ還元し、デジタルへの協力が公共の利益(ボランティア)として実感できる、温かな共創のまちを目指します。

05
災害時における情報インフラ強化 一斉通知で緊急回線のパンクを防ぐ

災害時の「情報不足」はパニックを誘発します。一斉通知で共通情報を確実に届けることで、確認のための電話を抑制. これにより、本当に緊急性の高い救助要請や医療支援に人員と回線を集中させることができます。

デジタルが不安を緩和し、人が命を守る最前線に注力できる。看護師の視点からも、この情報整理は「命を守る支援」に直結します。

06
市役所とつながる「双方向」公式LINE 読みたくなる通知と、待たせない問い合わせの自動化

行政用語を「生活者の言葉」に翻訳し、「今月申請しないと損します」といった家計に直結する情報を届けます。一方で、市民からの困りごとはチャットボットが受付。自動応答で即座に解決し、専門的な相談は担当課へ自動で振り分け、LINEで回答が届く仕組みを構築します。

この「双方向のやり取り」による利便性が、市役所への信頼を育みます。平時のゆるやかな繋がりが、有事の際に命を守る強固な情報網へと変わります。

07
「ケアの時間」を取り戻す行政手続き 医療福祉従事者の事務負担をデジタルで徹底解消

医療・福祉の現場は、今なおFAXや電話、複雑な書類作成に多くの時間を奪われています。「目に見えない負担」をデジタルで解消し、働く方々の専門性を守ります。

事務作業から解放された時間は、患者様や利用者様と向き合う「本来のケア」の時間へと還元されます。現場で働くプロフェッショナルが、疲弊せず誇りを持って働ける鈴鹿を目指します。

08
誰一人取り残さない支援の具体像 各世代の「探す時間」を削減し対話を守る

子育て世帯には予約や申請の徹底的な簡略化を。一方で、高齢者やデジタルに不安がある方には、スマホ教室や個別サポートによる「使いこなすための伴走」をセットで提供します。

現役世代がデジタルを活用することで、窓口の対話時間を最も必要とする方々の権利を守ることに繋がります。「効率化」は冷たさではなく、最も支援を必要とする人に「時間」という資源を集中させるための優しさです。

09
地域経済の循環を促すデジタル 情報の流れを、来店・雇用・地産地消へ

地元のお店の魅力を可視化し、情報の流れを来店・雇用・地産地消へと繋げます。広告に頼りすぎず、市民の「いいね」が地域の雇用と居場所を守る循環をデジタルで後押しします。

地元の特産品やサービスが「誰の、どんな想いで作られたか」というストーリーを配信。地域内での資金循環を最大化し、市民一人ひとりの「地元で買う」という選択が、鈴鹿を豊かにする誇りを作ります。

10
シビックプライドと人口対策 「戻りたいまち」鈴鹿をブランド化

鈴鹿の食材、伝統、ものづくりの背景にある物語をデジタルでアーカイブし、次世代へ繋ぎます。地域の価値を再発見する機会を作ることで、子どもたちの心に郷土愛を育みます。

一度市外へ出た若い世代が「いつか戻りたい」と思えるまちの土台を作ることが、最大の人口流出対策です。デジタルの力で鈴鹿と繋がり続けられる仕組みを整え、10年後も「鈴鹿、大好き!」と胸を張れる未来を創造します。

III 市民のみなさまへの想い

私は、鈴鹿が大好きです。そして誰もが「鈴鹿、大好き!」と胸を張って言えるまちにしたい。

デジタルはあくまで、そのための強固な「土台」です。事務作業から解放された余力で、人が人にしかできない温かな支援に力を注げる鈴鹿。10年後, 20年後も子どもたちが笑顔で暮らせる未来を、共に描いていきましょう。

文:松山かな(看護師/すずこれ編集長)

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